アンパンマンの誕生についてや顔、体の謎について

アンパンマンは普段、ジャムおじさんのパン工場で、

ジャムおじさんたちと仲良く暮らしています。

アンパンマンの誕生日は2月6日。

これはアンパンマンをつくったやなせたかしさんの誕生日と同じです。

実は、これは子供達にアンパンマンの誕生日を聞かれた時に、

やなせたかしさんがとっさに自分の誕生日を言ったことがはじまりのようです。

しかしアンパンマンの誕生日はもうひとつ説があって、

アニメ放送が開始された10月3日という説もあります。

またアンパンマンの年齢については、

やなせたかしさんはインタビューでこう答えています。

アンパンマンは架空の存在でフェアリー。

だから年齢はない。

 

アンパンマンの誕生

アンパンマンはある日、ジャムおじさんがつくったあんぱんの種に、

空から降ってきた「いのちの星」が宿って誕生しました。

幼少の頃から空を飛ぶことができ、

ジャムおじさんを持ち上げるだけの力がありました。

それからバタコさんに特製マントをプレゼントしてもらい、

その特製マントのおかげで今まで以上に遠くまで飛ぶことが可能になりました。

 

アンパンマンの仕事はなに?

アンパンマンの仕事は、お腹をすかせた人や困っている人がいないか

パトロールをすることです。

他にもパン工場でつくったパンを町に届ける仕事もしています。

 

アンパンマンの頭はこしあん?つぶあん?

よく議論されるのが、アンパンマンの頭のあんぱんは、

こしあんなのか?つぶあんなのか?ということ。

これは、やなせたかしがつぶあんを好むことから、

中に入っているあんはつぶあんとということになっています。

 

アンパンマンの体はどうなってるの?

アンパンマンの体の構造は謎に包まれています。

ただ、アンパンマンはパンの妖精なので何でできているかはわからない、

という設定は存在しているようです。

またアンパンマンの体の中には「いのちの星」が溶け込んでいて、

その「いのちの星」がないと生きることができないとされています。

また、余談ですが昔に歯が生えている絵があったそうです。

 

アンパンマンの顔について

アンパンマンの顔は食べることができてとても美味しいです。

また、アンパンマンは全ての顔を食べられても空を飛んだり話すことができますが、

その描写が残酷なためテレビでは放送されていません。

アンパンマンの顔はあんぱんでできており、

濡れたり、汚れたりすることがあります。

また顔が濡れたり汚れたり、凹んだりすると、

力があまり出なくなってしまいます。

顔に支障が出た時も顔を交換することで回復します。

頭を交換した際の古い顔はそのまま自然消滅するようになっています。

 

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